薬局

島原病院薬局

これまでの薬局は、調剤をはじめ抗がん剤の無菌調製や薬剤管理指導業務などが業務の中心でしたが、

今後はチーム医療の一員としてさらに入院患者さんの薬物療法に積極的に関わるために、病棟専任薬剤師の配置を目指しています。

全病棟に専任の薬剤師を配置し、薬の相互作用のチェックや効果・副作用のモニタリングなどを細やかに実施することで、

患者さんの安全・安心な治療につなげていきたいと考えています。

島原病院薬局の主な業務内容

調剤(内服薬・外用薬)

内服薬、外用薬の調剤をはじめ、院内製剤の調製や治験なども行っています。その他に持参薬の鑑別や術前中止薬の確認、代替薬の提案、医師や看護師、患者さんからの問い合わせなどに対応しています。また、抗MRSA薬の初期投与量設計やTDMも行っています。

●H31年度実績
処方せん枚数:45,157枚(入院)、3,714枚(院内)、24,563枚(院外)
院外処方せん発行率:86.87%
抗MRSA薬投与設計件数:35件

調剤(注射薬)

入院患者さんの注射薬は1患者1施用ごとに払い出しています。

●H31年度実績
処方せん枚数:52,847枚(入院)、5,921枚(外来)

無菌調製

●H31年度実績
無菌調製件数:2,108件(入院1,094件・外来1,014件)

病棟業務・チーム医療

病棟で患者さんに薬剤管理指導を行い、処方薬の内容や注意事項などを説明して、患者さんからの質問や相談にも対応しています。病棟に配置している薬剤の管理をはじめ、回診やカンファレンスへの参加、ICT、NST、褥瘡対策チーム、緩和ケアチームでの活動、他にも病院内のさまざまな委員会にも携わっています。

●H31年度実績
入院患者総指導件数:5,359件
薬剤管理指導算定件数:4,726件

地域との連携

毎年開催される病院主催の健康フェスタでは、相談窓口や薬剤師体験のコーナーを設け、多くの方々に参加していただいています。

研修・実務実習

院内外で行われる勉強会や学会等にも積極的に参加しています。毎年、島原薬剤師会と病院薬剤師会の共催で「島原薬剤師地域連携研究会」を開催しています。薬局と病院薬剤師が地域連携を図るための貴重な交流の場となっています。また、当院では薬学部の実務実習を受け入れており、充実した実習となるようスタッフ一同でサポートしています。H26年度は1名、H27年度は4名、H28年度は2名、H29年度は3名、H30 年度は2名、H31年度は5名の薬学生が来てくれました。

平成31年度島原薬剤師地域連携研究会実績

日時 開催テーマ
令和元年8月1日 「もっと深めたい!薬薬連携!! ~他の施設はどうしてる??~」
令和元年11月21日 「地域医療を支えるMSWの役割 ~地域連携室に寄せられたお薬関連事例~」
令和元年12月20日 「薬局でのハイリスク薬(がん、DOAC等)の薬学管理と検査値活用に向けた取り組み」

新人薬剤師採用状況

H25年度:1名
H26年度:2名
H27年度:1名
H28年度:1名
H30年度:1名

 

令和2年度のメンバーです!薬剤師8名、薬局補助4名で活動しています。
これからも一緒に働いていただける仲間を増やし、地域医療に貢献していく薬局にしたいと考えています。

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