長崎県島原病院 高次脳卒中センター
スタッフ
回診カンファ1
回診カンファ2

I.高次脳卒中センターについて

1.高次脳卒中センターとは

当院は2009年3月31日付けで高次脳卒中センターに認定されました。

脳卒中は、脳血管が詰まったり、破れて出血したりして脳にダメージを与える疾病であり、高い死亡率と、生涯にわたる重い障害を残す可能性の高い疾病です。

また、発症直後の対応が重要であり、速やかに専門的な診断・治療ができる医療機関へ搬送する必要があります。

そのため、脳卒中の専門的な治療が可能な県内の医療機関について、脳卒中の専門的な救急医療が可能な「地域脳卒中センター」と、さらにそのバックアップが可能な「高次脳卒中センター」が県から認定されることになりました。

2.認定の目的

脳卒中を疑われる患者さんの搬送先として、救急隊員、医療関係者、県民の皆さんが適切な判断が行えるようにするためです。

3.高次脳卒中センターの機能

高次脳卒中センターは、地域脳卒中センターが有する機能(下記1~4)に加え下記5~6の機能を有し、地域脳卒中センターのバックアップが行える医療機関です。

  1. 脳卒中患者の常時受入が可能であること。
  2. 専門の検査、診断、治療が可能であること。
  3. 専門の医師、コメディカルが配置されていること。
  4. 急性期リハビリテーションを行っていること。
  5. 高度な治療が可能であること。
  6. 重症合併症を有する患者の受入が可能であること。 など

4.スタッフ

センター長院長 徳永 能治
副センター長医長 野田 満
センター医師医師 平山 航輔 医師 吉村 正太
センター看護師脳神経外科 病棟師長 植田 和恵
センター看護師ICU 病棟師長 松本 とよか
センター療法士リハビリ科 理学療法士 前田 和崇
脳卒中データ管理担当地域医療連携室 吉田 好見

5.県内の高次脳卒中センター

医療圏市町名医療機関名
長崎長崎市長崎大学病院
佐世保佐世保市長崎労災病院
佐世保市立総合病院
県央大村市長崎医療センター
県南島原市長崎県島原病院

6.脳卒中ホットライン

ホットラインを活用して超急性期の脳梗塞治療を行う。(※1:血栓溶解治療発症から4.5時間以内、※2:※1が効果ないとき脳血管内治療8時間以内に治療開始する) 搬送、当院到着後検査、治療は早いほどより大きな治療効果:神経症状の回復につながります。それ以後になると、再発を予防する治療が主体になります 脳卒中ホットライン

7.脳卒中ノート

「島原脳卒中ノート」は、脳卒中の(再発)予防と脳卒中発症後の生活に必要な情報を提供することを目的に、島原脳卒中地域連携研究会の活動の一つとして連携施設スタッフで協力して作成しました。具体的な内容は脳卒中の病態や治療、服薬についての注意やその後のリハビリと介護保険サービスについての説明等を含んだパンフレット形式となっています。脳卒中の既往がある患者様や利用者様への配布、または脳卒中予防の啓発資料としてなど、島原地域の多くの皆様に役立てるよう是非ご利用ください。 脳卒中ノート 脳卒中ノートダウンロードはこちら(PDF/2,298KB)

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