長崎県島原病院ロゴマークが決定しました
副院長 山西 幹夫（TQM委員会）
島原病院のロゴマークが出来ましたので、ご紹介します。
令和4年4月に、病院理念を「地域の健康な未来を創造する」と新たに掲げ、それを機に病院独自のロゴマークの作成にも着手しました。TQM委員会が先導役となり、全職員にロゴマークに込める病院のイメージや役割についてのアンケートを行い、それを踏まえて院内でロゴの公募を行い、多数の作品の中よりこのマークを選出いたしました。
今後いろんな場面で活用していく予定です。多くの方々の中に浸透していくことを願います。
ロゴマークデザイン
作品コンセプト（作品に込めた思い）
普賢岳と有明海に見守られるようにたたずむ島原病院。有明海を水色、普賢岳を黄緑、医療の中核を担う島原病院をエネルギッシュな赤で表現しました。このカラーリングは長崎県病院企業団のロゴマークを彷彿させる色使いであり、島原病院が「長崎県島原病院企業団の一員である」ことを連想させるものとなっています。また全体の形をハート型で形成することで、病院理念の中にもある「信頼」「健康」「思いやり」などの言葉から感じ取れる「優しさ」も表現しました。
ロゴマークの活用について
決定したロゴマークは、Webサイト、封筒、名刺、刊行物、印刷物、映像など、広範囲に活用してまいります。
